【Q&A】授業システム関連

Q:家庭で集中できる環境がなく、通塾して教室内で“レベル別ゼミ“や“レベル別特訓”を受講することは可能ですか?
A:可能です。各教室内にて端末を貸与の上、レベル別ゼミ・講座を受講することができます。家庭で集中できない環境の場合は通塾の上、教室内での受講を推奨いたします。
Q:各講座の担当や詳しい時間帯が知りたい。
A:各講座の時間割を4月下旬にホームページに掲載する予定です。そちらに担当・ZOOMのID・PW・時間帯なども記載されていますので、そちらをご参照ください。
Q:途中から参加した場合、それまでの授業を学べる方法はありますか?
A:らせん型カリキュラムに基づき、随所に復習指導は取り入れております。ただし学年が進むほど“基礎”から指導する機会が減少します。上記をサポートできるよう、小5~小6正にはaim@(算数家庭学習アプリ)を導入しております。ホームページの資料ダウンロードにマニュアルを掲載していますので、是非ご活用ください。
Q:科目に学力の違いがある場合、それぞれのレベル設定になるのですか?それとも苦手なほうのレベルになるのですか?
A:レベル別指導が現時点のレベルに基づいた効果的な指導が目的となりますが、一方で苦手科目に対して、ライバルとの差に直面し、もっと成長しなければならないと気づく場でもあります。上記バランスを考え、現状は4科目トータルで判定しています。
Q:①レベル別ゼミ・レベル別特訓の担当の名前を聞くことはできますか?②レベル別特訓の理社は全クラス同じ内容の進め方をしますか?
A:①各講座の時間割を4月下旬にホームページに掲載予定です。そちらに担当・ZOOMのID・PW・時間帯なども記載されていますので、そちらをご参照ください。②全クラス県内入試を合格できるカリキュラムで指導しますが、学習進度等は同じではございません。生徒のみなさまの状況に合わせて調整いたします。
Q:オンライン授業では集中力が続くかが不安です。
A:不安なお気持ち理解いたします。ガゼットでは、対面授業・オンライン授業双方で指導してまいりましたが、集中力に関しては、指導形式よりも参画度が重要と認識しております。従来は対面形式にてベースを固めながら指導してまいりましたが、県内の入試状況が激化し、より高いレベルを目指す力も必要になってまいりました。8段階設定という従来とは異なるレベル設定にて、より参画度が刺激される学習内容を提供できるように準備を進めてまいります。志望校合格には”自分自身で成長できる力”が最終的に不可欠です。オンライン形式でも集中力を高め、レベルアップされているお子様も多数いらっしゃいますので、ぜひご信頼ください。
Q:授業中にわからない部分があると、質問しづらくてわからないまま進んでしまうのがオンラインの難しいところだと思っていますが、その辺はどう対応していただけるのでしょうか?
A:対面でもオンライン指導でも「授業開始後や講義途中の質問はしづらい」という意見を頂戴しております。どちらの形式も授業前時間に、ある程度の質問は可能ですので、遠慮なく担当まで質問がある旨をお伝えください。
Q:オンライン授業を教室で参加する時に使用するヘッドフォンは、有線か無線、どちらを用意すればよいですか?
A:有線・無線のヘッドフォンのどちらをご使用になってもかまいません。無線ヘッドフォンをご使用の際は授業開始までに十分に充電してくださいますようお願いいたします。
Q:クラス替えの頻度はどのくらいなのでしょうか。またレベル別ゼミのクラスは学力が向上した、あるいは難しくてついていけないなどの状況に応じて、定期の区分変更期以外にもクラス変更のご対応をいただけるのでしょうか。
A:年間4回の塾内テストの結果に基づいて実施しますので、基本的には年間で4回となります。カリキュラムの関係上、ターム途中でのクラス変更は原則ございませんが、ついていくのが厳しいなどの場合は担任までご相談ください。クラス変更をするのではなく、学習アドバイスを通じて、乗り越えていくことも重要と考えます。